簿記の試験はどんな人たちが受験しているのか?

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簿記の試験はどんな人たちが受験しているのか?

簿記検定の受験生のプロフィール

ここまで、簿記検定そのものに焦点を当ててきましたが、このページでは少し目線を変えて、簿記検定を受験する人たち、すなわち受験生たちのプロフィールに迫っていきたいと思います。簿記検定は、実際にどのような人たちが受験しているのでしょうか?

簿記受験者
とある大手の資格の学校で、簿記講座の受講生を対象にしたアンケート調査が実施されたことがありました。

それによると、受講生の男女比は4対6で平均年齢は30歳。そして職業を見ると、会社員の人が75%を占めました。ここから見えてくる簿記検定の一般的な受験者像は「30歳前後の会社勤めをしている女性」ということになります。
もちろん、これはとある学校の、とある講座の受講生のデータに過ぎませんが、他の学校・他の講座でデータを取ってみても、おおよそこのような結果になることでしょう。

簿記というのは、それ自体で独立・開業ができる資格ではなく、あくまでも仕事に役立てる、あるいは次の資格への足掛かりにするための資格です。ですので、資格取得を目指すのならば、早ければ早いほど良いのは確かです。

さて、同じアンケートのなかでは、簿記の勉強を始めた理由についても聞いています。
この結果は、目指す階級によって若干違ってくるのですが、簿記2級に関しては「キャリアアップに役立てたいから」「就職や転職に有利だから」「現在の仕事で必要だから」の順に、回答が多くなっています。

ちなみに簿記3級の場合には「現在の仕事で必要だから」が最多。このことからも、単に今の仕事で役立てるためだけならば簿記3級でも十分ですが、就職・転職に活かしたり、さらなるキャリアアップを図るためならば、簿記2級以上の取得を目指す必要がありそうです

最後に、「簿記の勉強で大変なところは?」という質問に対する答えは、多い順に「覚えることが多い」「計算」「用語が難しい」の順でした。簿記というと計算というイメージを持っていた人にとっては、意外な結果に思えるかもしれませんね。


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